東京の職業訓練を受けてみました

2021年6月24日

こんにちは。

 

この記事では、筆者が2017年に東京都の求職者支援制度を利用し、給付型の職業訓練(訓練科目:IoT組み込みエンジニア科)を6ヶ月間受講したことについてまとめています。

 

こんな方にオススメ

  • 東京都の給付型職業訓練について、実際に利用してみた体験と感想を知りたい

 

給付型の職業訓練とは?

雇用保険を受給できない求職者(受給を終了した場合を含む)が、ハローワークの支援指示により職業訓練を受講する場合、職業訓練期間中の生活を支援するための給付を受けることができる制度。

引用元サイト:厚生労働省

 

それでは見てみましょう。

 

東京の職業訓練を受けてみました

 

受講してみた感想

6ヶ月間受講してみた感想のまとめは

  • 受講してよかった!
  • 訓練内容に沿った就職はできなかったので、その点は残念だった

となります。順に説明します。

 

受講してよかった!

訓練そのものの感想を言えば、とても有意義で受講して良かったと思います。

クラスは20名ほどでしたが、年齢やバックグラウンドも様々な人が集まっていて刺激がありました。

また、必要なシステム環境や電子部品などすべて貸してもらえるので至れり尽くせりと感じました。

 

訓練内容に沿った就職はできなかったので、その点は残念だった

これは人それぞれという部分も大きいとは思いますが、私の場合、受講した内容に沿った就職というのは叶いませんでした。

 

欠席遅刻なしで訓練を修了すれば少なくとも意欲があるというアピールにはなりますが、企業が重視するのはやはり実務経験なのだなという印象を私は持ちました。

 

訓練内容を絶対に就職に活かしたい場合、既に持っている実務経験を補強する科目を選ぶ、というのも手かもしれません。

 

もちろん受講科目から多少ずれた職域であっても、最終的に就職を決められれば訓練給付金の無駄遣いということにはならず、ハローワーク担当の方には目標を達したとみてもらえます。


めたろん
以下では職業訓練受講において気づいた点や感想をランダムに述べています。

 

 

受講の方法について

職業訓練応募の際は書類選考が行われ、職務経歴や自己PR文を提出します。

定員割れの講座もある一方、Web関連など人気の講座は倍率6倍以上になるものもあるようです。

希望の訓練を必ず受講できるわけではないので、注意しましょう。

 

遅刻はNG

給付認定にかかわるため遅刻や欠席は非常に厳しく、1分の遅刻もNGです。

おかげで求職中も規則正しい生活を送れました。

 

修了制作

授業は基本テキストに沿った座学でしたが、訓練最後のまとめとして修了制作と発表がありました。

このときは少し緊張しますが、他の人の発表も面白いものがあったりで楽しかったです。

 

多少の出費はある

必要なシステム環境は用意されており、学習に必要な電子部品なども貸してもらえますが、

テキストについては5冊ほど自己負担で購入しました。筆者の場合は1万5千円程でした。

 

クラスはどんな雰囲気?

元社会人の方が多いので、学校というよりは「個人」の集まりという雰囲気。大学のゼミのようなグループワークはほぼなく、基本的にはホワイトボードを使ってのテキスト解説という感じで進みました。

筆者が受講した訓練では、電子機器をつかった実習も含まれましたが、

基本的には自発的に学ぼうという気持ちがないと、淡々と終わってしまうかもしれません。

 

席は原則固定ですが半年で2回ほどの席替えがありました。

友達作りという視点から言うと当たり前ですが自分次第です。

同じ目的意識をもった人が集う貴重な機会なので活かしたいですね。

 

まとめ

・給付型の職業訓練は補助金を受けながら密度の濃い訓練を受けられるので、利用する価値は大!

・訓練科目を選ぶ際は「本当に学びたい」と「これで就職をする」のバランスを見極める必要がある

 


いかがですか?

職業訓練の内容については地域や科目によっても様々ですので、受講の際には該当のサイトや資料でよく確認してくださいね。

(^^)/

-仕事