【シチズン】クロスシー、40代でもいける５つの理由【レディース腕時計】

こんにちは。めたろんです。

ポテちゃん

40代。つけていて嬉しくなるような腕時計を買いたい。でもカルティエやオメガなど、ブランドの時計はやっぱり手が出ないわ。。素敵でほどよい価格帯のおすすめを知りたい！

こんな方に向け、シチズン「クロスシー」をご紹介します。

クロスシー　EC1144-51W

「クロスシー」は、時計メーカーのシチズンが女性向けに作っている腕時計シリーズ。

1996年に販売開始ということなので、25年以上の歴史がある、人気のブランドです。

特徴としては上品で女性らしいデザインと高い機能性があげられるのですが、すこし掘り下げると下記のような特徴があります。

クロスシーの特徴

詳しくみてみましょう！

Contents

※この記事の内容は、主にEC1144-51Wのレビューとなっています。デザインや機能の詳細は機種によって異なりますのでご注意ください。

クロスシーはディテールで目を楽しませてくれる腕時計です。

例えば EC1144-51W（上記写真）という品番。

シチズン独自の「サクラピンク」という控えめなメタリックピンク色がはじめて使われ、かなり前の発売ですが今でも人気のモデルです。

そしてさすが日本製と思わせるのは、「細やかさ」というベクトルで作りこまれたデザイン。

全体的なデザインならば有名ブランドのものの方が洗練されているかもしれませんが、細か～～い飾りレイや、ポイントで配置された極小のハートや丸金など、見れば見るほど良くこんなのが作れるな、と感心してしまうことでしょう。

クロスシーの一部ラインナップにはエコ・ドライブ電波時計が採用されています。つまり電池交換不要で、いつでも正確ということです。

文句のつけようのない性能ですね。

普段ステンレス製のブランド時計をつけている知人に、チタン製のクロスシーを試してもらったところ、「っ軽！！」と驚愕していました。

クロスシーの腕時計はチタン製のものが多くあり、その重さはステンレスの約1/2ということです。

これに慣れると普通の腕時計が重く感じてしまいそうで、それはそれで悩ましいかも？

クロスシーのイメージキャラクターはここ数年、女優の北川景子さんがつとめられています。それなのでメインターゲットとしては２０代～３０代であることが窺えますが、

上でも述べたように、本当に丁寧にこまやかに作られていて、４０代でも愛着をもって長く使えます。

むしろ若々しくきらめき感のある作りは、疲れの出る４０代の人をはげましてくれそうです。

40代がクロスシーを選ぶ際のコツ

ラインナップの中には、ダイヤや白蝶貝の文字盤など、華やかなデザインのものもありますが、４０代が選ぶなら上で述べた　EC1144-51W　など、クラシックでシンプルなデザインを選ぶのがこつかもしれません。

また、お姉さんライン（？）の「エクシード」はぐっと大人感が増すのでそちらを検討するのもアリですね。

安くていい腕時計は沢山ありますが、４０代が自信をもって着けられて、長く愛用できるもの。

というふうに考えると、あまり安くてもコスパは悪いかもしれません。

クロスシーの価格帯は約５万円～１０万円。

無理しすぎずに買えて、ずっと大事にしていける一本となるでしょう。

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クロスシー　おすすめポイント

いかがですか？

腕時計を選ぶときの参考にしていただければと思います。

読んでいただきありがとうございました（＾＾）／