【Privia】CASIOのデジタルピアノがおすすめな理由

2022年4月13日

こんにちは。めたろんです。

 

ポテちゃん
デジタルピアノを買おうかと思うんだけど、いろいろあってどれがいいのかわからない・・。

夜間にも弾きたいし、作曲とか、歌ってみた動画とかも作ってみたい。おすすめのデジピを知りたいな。

 

こんな方に向け、CASIOの「Privia」シリーズをご紹介します。

筆者は15年ほど前に発売された Privia PX-310 を愛用していますが、今でもPriviaシリーズは受け継がれています。

長く人気のあるデジタルピアノなんだね。
はぴコーン

 

CASIOのデジタルピアノ 「Privia」は何がいいのか。こんな感じです↓↓

 

CASIO 「Privia」のいいところ

  • 色々な音色が使える!
  • 演奏を録音できる!
  • キーのトランスポーズ(移調)が簡単にできる!
  • MIDI鍵盤をつないだり、外部レコーダーにライン録音できる!

 

詳しく説明しますね!

  

【Privia】CASIOのデジタルピアノがおすすめな理由

※この記事で紹介している機能はPrivia PX-310のものです。現行機とは機能に差異がある場合があるので購入の際にはかならずご確認ください。

 

おすすめ理由1: 色々な音色が使える!

ピアノだけでもグランドピアノやエレキピアノ、懐かしのオルガンなどが選べます。

すべて使いこなすのはなかなか大変ですが、ドラム音やストリングス、ギターなど基本的な楽器や効果音をカバーしています。

 

おすすめ理由2:演奏を録音できる!

ボタンひとつで演奏をピアノ本体に録音できるので、後で聞き直すことはもちろん、外部レコーダーにアウトプットして後からボーカルを重ねる、なんてこともできます。

また2トラック録音ができるので、リズム(ドラム)の上にピアノの演奏を重ねて録音、といったことができます。

めたろん
シンセサイザーは多機能すぎて正直、手にあまる・・という人も、デジタルピアノだともうすこし気軽に「曲作り」を楽しめます。

 

おすすめ理由3:キーのトランスポーズ(移調)が簡単にできる!

これは隠れた便利機能です。

インターネット等で見つけられる人気曲のコード譜などは、簡単に演奏できるように、#(シャープ)や♭(フラット)の少ないキーで記載されていることが多いですが、原曲と違っていることもよくあります。

そういう場合、演奏は簡単なキーで行いながらも、発する音階(キー)を変える(移調する)といった使い方ができます。

 

めたろん
ピアノ伴奏を行うときなど、歌う人の声の高さに合わせて簡単にキーを変えられるのでとても便利です!

 

 

おすすめ理由4:MIDI鍵盤をつないだり、外部レコーダーにライン録音できる!

これはデジタル楽器のすごくいいところです。

アウトプット端子やインプット端子を通してPCを接続したり、外部機器に録音することができます。

PC接続時には、デジタルピアノを作曲アプリの入力用鍵盤として使うこともできます。

また、ピアノで伴奏を録音すれば「既存曲を歌ってみた」動画投稿もできるので、興味のある人にとっては楽しみ方がぐっと広がります。録音した伴奏を外部レコーディング機器(MTR等)にライン出力→録音して、別トラックに歌を録音すればOKです。

 

ライン録音について

デジタルピアノのアウトプット端子と外部レコーディング機器のインプット端子を有線でつなぐことで、雑音が入らずきれいに録音できます。

 

めたろん
演奏以外にも「録音」や「各種設定」など、出来ることが拡張され楽しみを広げてくれるのがデジタルピアノの魅力ですね。

 

 

 

おまけ:デジタルピアノで曲作りはできる??

私の実感としては、以下のような人ならば(シンセサイザーがなくても)デジタルピアノで曲作りはできます!

  • ピアノのコード弾きができる
  • 作る曲は基本、ピアノ弾き語りでOK

 

めたろん
もちろん、ちゃんと使いこなせば、リズムやベース音を使って本格的な曲を作ることもできそうですよ

 

まとめ

CASIO 「Privia」のすごいところ

  • 色々な音色が使える!
  • 演奏を録音できる!
  • キーのトランスポーズ(移調)が簡単にできる!
  • MIDI鍵盤をつないだり、外部レコーダーにライン録音できる!

 

いかがですか?

鍵盤が好きで曲作りや発信などいろいろやってみたい!という人にとって、デジタルピアノは強い味方になってくれます。

読んでいただき、ありがとうございました(^^)/

 

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