こんにちは。めたろんです。
音楽CDやMD、皆さんの部屋を見渡せばまだ何枚かは棚の隅に並んでいるでしょうか?
かつて誰の部屋にもCDラックがあり、何十枚ものCDが大事そうに並べられていた時代がありましたが、「聴きたい曲が全て聴ける」という恐るべきサブスクリプションの独占力に圧倒され、今や押しやられている印象。
そうすると断捨離の対象候補になってきます。
CD、MDの処分方法あるいは処分以外の方法についてまとめました。
Contents
【断捨離】CDとMD、どうする?:捨て方と活かし方
CD、MDの処分方法
ゴミとして処分
自治体によって分別が「可燃ごみ」「不燃ごみ」両方のケースがあるので、確認してから捨てるようにしましょう。
売る、譲る
CDはものによっては中古需要があり、業者による買取も行われています。
ただ捨ててしまうのがもったいない場合は依頼してみましょう
参考ページ:すぐ片付け隊
そもそも処分するのが惜しい人はどうする?
たくさんあるCDやMDを全て手放せばだいぶすっきりしそう。
けれども一度手放したらもう買うことはないだろう。そして自分がどんな楽曲を大事に聞いていていたのか、やがて忘れてしまう。
ポータブルCDプレイヤーを愛用し、通勤電車でMr.ChildrenのDISCOVERYを繰り返し聴いたあの情熱も・・
このような方に向け、処分するのが惜しい場合の対処法を考えてみました。
厳選して数枚残す
CDやMDの物質としての手触りや存在を失いたくない場合は、無理せず一部は残していいと思います。
筆者も、カラフルなMDをどうしても全処分はできず、数枚残すことにしました。
なるべく数を減らすことですっきりさせることも可能です。
写真に撮る
モノとしてのCDやMDに愛着があるのなら、画像として残してから処分するのも一つの手です。
専用のフォルダをつくってまとめ、時々見返して懐かしさに浸るのもいいかもしれません。
ヴィンテージとして愛でる
愛着があって手放せないのなら、いっそのこと骨董品の壺のようにちゃんとディスプレイして楽しむのもアリですね。
CD全盛期のジャケットやブックレットは趣向が凝らされたものも多く、将来貴重な文化的資料になっていくかもしれません。
データ化する
MDの場合、ラジオを録音したものなど今後手に入らない音源もあるでしょう。
そういったものはダビングして音声データだけ残しておく方法もあります。
いかがでしょうか。
それぞれのやり方でCD、MDに向き合いたいですね。
読んできただきありがとうございました(^^)