【英語リスニング】音読と動画視聴が効果的な3つの理由

こんにちは。めたろんです。

ポテちゃん

英語は好きだしTOEICでも割と高得点がとれたけれど、ネイティブ英語は全然聞き取れない。毎日忙しいから短時間で効果的にリスニング力を上げたいけど、勉強はもうしたくないな。いい方法ないかな？

この記事ではこんな方に向け、

英語中級者の人が楽しく続けられて、短期間でネイティブ英語をある程度聞きとれるようになる方法をまとめています。

それは、音読と動画視聴をセットで行うというもの。この方法で英語リスニングの訓練が楽しく続けられる3つの理由は以下のとおり。

めたろん

ある程度英語の土台がある人なら（目安：英検準1級、TOEIC750点）、音読とYouTube動画での視聴やシャドーイングで、楽しくリスニング力を上げられますよ。

筆者の英語リスニング

一日30分音読と動画によるシャドーイングをすることで、TED等の動画が字幕なしで5割ほど聞き取れるように。今も日課として継続中です。

それでは詳しく見てみましょう。

Contents

【英語リスニング】音読と動画なら楽しく続けられる3つの理由

試しに下記の手順を行ってみてください。

10分英語を音読するだけでも、それをする前と比べると聞き取れる部分が多くなっていると思います。

このように、取り組んだ成果を短いスパンで確認出来るため、励みになり楽しくつづけられるというわけです。

ポテちゃん

なるほど。でもそれなら音声だけでもいいんじゃない？　どうして動画なんだろう

動画がおすすめの理由は、動画視聴アプリのYouTubeは多くの皆さんがスマートフォンに入れているので単純に便利だからです。

めたろん

CDをプレーヤーにいれて再生というのは、忙しい人にとっては結構ハードルが高いもの。手軽にスタートできるツールを利用するのも、楽しく続けるコツですよ。

以下のポイントを押さえれば、一日15分でも、1ヶ月ほどで英語動画がだいぶ聞き取れるようになります。

めたろん

前項でも書きましたが、「単語や文法、意味を理解している英語テキスト」を繰り返し音読し、口や頭になじませる意識で行うと効果的です。

TOEICで750点以上をとっている人は、もう英語の勉強は充分してきたと感じているのではないでしょうか。

音読と動画視聴は勉強ではありません。楽器の練習や筋トレなどと同じようにエクササイズ感覚で取り組めるものです。

仕事終わり、疲れていても英語の音読はリフレッシュになります。好きなテキストを数回音読し、ナチュラルスピードで読めたと感じたら、動画でネイティブ英語を聞き取ってみます。

めたろん

断片的にしか聞き取れなくても大丈夫。聞き取れる部分が少しずつ多くなっていけばOKです。

筆者が視聴してみてとてもよかった動画をご紹介します。動画視聴の一部に取り入れると、ネイティブ英語聞き取りのよい訓練になります。

ナチュラルスピード２回、スロースピード１回、ナチュラルスピード1回というふうにリピートしてくれるので、自分で動画を止めなくても繰り返し同じ部分のリスニングができます。

いかがですか？

英語学習に王道はないと聞きますが、これからは動画が効率的な英語リスニング訓練のための強力なツールになりそうです。

読んでいただきありがとうございました（＾＾）／