こんにちは。めたろんです。
とまくん
いろんな人の似顔絵を描いてSNSなどにのせてみたい。渋いおじさんの顔とかも描けたら楽しそう。描く過程を見てみたい
こんな人に向け、この記事ではシニア男性の似顔絵を短時間で描く過程をのせました。ちょっとした参考にしていただけると思います。
大体の手順はこんな感じ。
アイコン風の渋い似顔絵の描き方(一例)
- 線で描く
- 色を塗る
- もう一度線で描く
- 影を付ける
- 切り貼りしてバランスを調整する
- 背景色をつけて丸くマスクする
それでは見てみましょう!
【Procreate】シニア男性の渋い似顔絵をアイコン風に描こう
お手本画像
経験豊富そうな警官のおじさんです。メガネの反射で有能なベテラン感がだせればいいなぁ。
線で描く
まずは適当に人の顔の線画を描きます。
ひととおり描いたらお手本画像をみて直していきます。
色を塗る
制服の青や水色、肌色などを塗り絵のように塗ります。
もう一度線で描く
6B(鉛筆)というブラシをつかい、もう少しこまかく描いていきます。
影を付ける
新しいレイヤーを作り、「乗算」モード、不透明度70%くらいで、影になるところを塗っていきます。6B(鉛筆)で塗り、ぼかしツールでぼかすと効率よく描けます。
切り貼りしてバランスを調整する
描き進めると、バランスがおかしかったということもあります。そんなときは、選択ツールで選択し、部分的に位置や大きさを変えることができます。デジタルツールの便利なところですね。
背景色をつけて丸くマスクする
似顔絵が描けたら背景色を塗り、丸くマスクします。
アイコン風似顔絵ができました!
まとめ
アイコン風の渋い似顔絵の描き方(一例)
- 線で描く
- 色を塗る
- もう一度線で描く
- 影を付ける
- 切り貼りしてバランスを調整する
- 背景色をつけて丸くマスクする
いかがですか?
人の顔にはそれぞれパワーがあって、描くと楽しいですね。
読んでいただきありがとうございました(^^)/