こんにちは。めたろんです。
この記事では、魅力的になりたい、またはキャッチーなコンテンツを作りたいという方に向け、まなざしという観点から参考にしてもらえそうな事例を集めてみました。
どのコンテンツも目が印象的で、多くのファンを獲得しています。
それでは見てみましょう!
まなざしの効果:目が魅力的なコンテンツ5選
もちまる日記/もちまる
Youtubeの大人気チャンネル、「もちまる日記」を楽しみに視聴している人は多いのではないでしょうか。
どうしていくら見ていても飽きないのか。
猫とは思えない表情の豊かさはもとより、その核をなす丸いお目々の威力によるところが大きいのではないでしょうか。
白目が見えないので人に比べて感情は読み取りにくいはずなのに、何かがひしひしと伝わってきます。
まこという名の不思議顔の猫/まこ
こちらも猫なのですが、少し前に書籍がでて人気だった不思議顔の猫「まこ」ちゃんも忘れがたいです。
ほぼ鳴かず、ひたすら眼でうったえる まなざしで語るタイプ。
美猫ではなくて、お店で出会った時に店員さんが「え、まこでいいんですか?」と確認したそうですが、この子がいいんです。と思わせる何かがあったんだろうな。
動じない顔をしているのに情が深くて、毎日玄関でお出迎えする姿がギャップが可愛かったです。
デスノート/L
目に味のあるキャラと言えば「デスノート」のLが印象に残っている人も多いかもしれません。
筆者もファンで、作品を何度も読んでいます。
天才探偵ながら暗い目と猫背で陰の雰囲気をまとっているL。
もちろん超有能でかっこいいのですが、それだけではない計り知れなさやユーモアがあの真っ暗で焦点の合っていない目に集約されていたように思います。
ケイト=モス(Kate Moss)
90年代を代表するスーパーモデルのケイト=モスも、独特のアンニュイな眼差しで世界的な人物となりました。
どこを見ているのかわからない、空白を感じさせる眼差し。
隙のある人が魅力的とも言いますが、まなざしにも遊びや無目的といったニュアンスがあると素敵なのかもしれません。
鬼滅の刃
いまやレジェンド漫画となった「鬼滅の刃」でも、眼の表現においてバリエーションの豊かさ素晴らしさが話題になったりしました。
下記の参考ページをみると、目の描き方だけで何十通りも使い分けていて、こうした創意に満ちた目力が莫大なファンを作り出した要因の一部だと感じます。
参考ページ:togetter
まとめ
「目」は、人が見たいものや感じたいものが色々とあふれてくる泉のようですね。
まなざしを攻略すること。それが成功への早道かもしれません。
読んでいただきありがとうございました(^^)