【初心者向け】Defiについてのほどよい解説。

2021年10月19日

こんにちは。めたろんです。

ブロックチェーン技術への注目に伴い、DeFiという用語耳にするようになりました。

新たな金融システムに関わる言葉のようです。気になりますね。

 

この記事は、DeFiについて初心者向けにポイントに絞って解説した内容となっています。

 

こんな人におすすめ

  • Defiとはそもそも何なのかを知りたい
  • 実はブロックチェーンについてもよくわかっていない

 

それでは説明します。

 

【初心者向け】Defiについてのほどよい解説。

Defiとはなにか

DeFi(ディーファイ)は、Decentralized Financeの略語で、

ブロックチェーンを用いて、金融機関を介さずに無人で金融取引を行う仕組みのことです。

 

ブロックチェーンとは何か?

ブロックチェーンとは、ネットワーク上にある端末同士を直接つなぎ、取引記録を分散的に処理・記録するデータベースの一種のこと。

セキュリティ能力の高さ、システム運用コストの安さ、非中央集権的な性質といった特長から、あらゆるビジネスへの応用が期待されている技術です。

 

めたろん
「中央集中的」ではなく「分散的」というところがポイントですね!

 

DeFiは多くがアプリケーションの形をとり、ブロックチェーン上に構築されています(図1参照)。ブロックチェーン技術を利用した金融取引アプリケーションともいえます。

 

↓図1

 

参考サイト:総務省

 

DeFiの特徴

DeFiには主に3つの特徴があります。

  • 金融機関の仲介が不要
  • 手数料が安い
  • 従来の金融サービスが使えない人でも利用できる

DeFiの大きな特徴の一つは、あらゆる金融取引において仲介業者を不要とする仕組みであることです。

このことにより、従来銀行などの仲介業者に払っていた手数料ももちろん発生しないことになります。

また、銀行による審査などもないため、所得や住んでる地域に関係なく利用することができます。

 

参考サイト:

DeFiとは?注目を集めている2つの理由と購入するメリット・デメリット

DeFiとは?未来を変える技術の正体とこれからの見通し

DeFi(ディーファイ)とは?ブロックチェーンによる分散型金融の可能性

 

DeFiでこんなことが出来る

なぜ注目されているかも含め、DeFiを利用することで可能になることを下記に述べます。

Defiを利用することで新たな資産運用ができる。

さまざまなDeFiアプリケーションを組み合わせることで、自分の暗号資産(仮想通貨)を貸付けて利回りを得る、などの新しい資産運用が可能です。

従来の「銀行に預けて利子を得る」ということの仮想通貨バージョンとも言われています。

 

スマートコントラクトにより、設定したルールによる送金が可能になる。

「スマートコントラクト」とは、ブロックチェーンシステム上の概念であり、あらかじめ設定されたルールに従ってある情報をトリガーにして実行されるプログラムのとです。

これを利用して、ある条件を満たした場合のみに送金するなどのコントロールが可能になります。

 

めたろん
例えば、気温○℃以上になったら○○円送金する、ということが出来るわけですね!

 

将来の予測(予測市場)

予測市場というアプリケーションを利用し、ユーザーが将来の出来事を予測して賭け、的中すれば報酬が支払われるという取引が可能になります。

例えば、2024年に再びトランプ氏が当選するかどうかについて実際に予測市場が開設されているようです。

 

めたろん
50/50の賭けゲームのようなものでしょうか。
今後参加者が多くなれば、実際の結果に影響を与えるなんてこともあるかも。。
ポテちゃん

 

参考サイト:

スマートコントラクトとは何か? その仕組みや事例、実装への課題を解説

次世代Webブラウザ「Brave」が分散型金融(DeFi)に注力、東京五輪の開催確率は60%?ブロックチェーン活用の予測市場が開設

 

DeFiのデメリット

DeFiにはもちろんデメリットもあります。その一部を述べます。

ユーザーの自己責任の度合いが高い

システム障害など、DeFi利用中に起きたトラブルは自己責任となります。

金融機関が仲介している場合は運営者が明確なため補償制度がしっかりしていますが、DeFiでは金融機関が存在せず補償制度もないためです。

このことは、もし資産を保管しているウォレット(=口座)の「秘密鍵」(=パスワード)を紛失してしまった場合、救済措置は存在せず資産を取り戻すことができなくなるということも意味します。

 

実績(信用)が十分ではない

DeFiは誕生して間もないシステムのため、まだ信用に足る実績が多くありません。

それにもかかわらず注目を集め過剰に盛り上がっている側面があることから、重大な崩壊をを危険視する声もあるようです。

参考サイト:DeFiとは?注目を集めている2つの理由と購入するメリット・デメリット

 

参入ハードルが高い

DeFiによる金融取引は、現在仮想通貨(主にイーサリアム)によって行われているため、DeFi取引を始めるためにはまずイーサリアムを購入する必要があります。

銀行取引のように円などの通貨を扱う段階ではないため日本での浸透にはまだ時間がかかる、というのが現状のようです。

 

参考サイト:DeFiとは?仮想通貨との関係や、メリット・デメリットなどを分かりやすく解説

DeFi(分散型金融)とは|初心者でもわかるメリット・デメリット、重要点を徹底解説

 

まとめ

  • DeFiとはブロックチェーンを用いて、金融機関を介さずに無人で金融取引を行う仕組み
  • DeFiはアプリケーションとしてブロックチェーン上に構築されている
  • DeFiアプリケーションを利用することでさまざまな新しい資産運用や金融活動が可能になる
  • 過剰な注目によるバブル崩壊も危惧されている

いかがでしょうか?

私を含め多くの人にとって未知の部分が多いDeFiという仕組みですが、

ブロックチェーンと共にこれからさらに注目されることになりそうなのでチェックしておきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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