【一人暮らし】自炊のハードルを下げるコツ。

2021年5月6日

こんにちは。

 

この記事では、

1人暮らしで節約のためにも自炊をしたいけれど、時間がないし仕事の後では料理する気力がない。どうやったら習慣化できるか知りたい。

という方に向け、動画をヒントにそのコツをまとめています。

 

この記事で参考にしている動画はこちら↓です。

 

めたろん
料理する時間なくても、キッチンが狭くても、楽しく自炊するヒントがきっと見つかりますよ。

 

それでは見てみましょう。

 

【一人暮らし】自炊のハードルを下げるコツ。

 

道具は最小限でOK

毎日の食事を作るのに特別な道具は要らないようです。

下記の道具があれば、一通りの食事が作れます。

  • フライパン
  • 包丁
  • まな板
  • ザル
  • ボウル
  • 大さじ小さじ
  • 菜箸
  • 炊飯器

 

キッチンが狭くても気にしない

一人暮らしのキッチンでは料理中に道具やお皿の置き場所がなくなることもありますよね。

そんな時は重ねちゃってもいいし、まな板が少しくらい斜めになっても大丈夫。

人類の長い歴史を思えば、むしろ広々と平らなスペースのあるキッチンの方が珍しいと言いたい。

きちんとするべき、という自分の中のハードルを下げると料理がもっと楽しくなりそうです。

 

レンジ加熱できるザル&ボウルを活用

洗ってすぐそのまま、下茹で代わりのレンジ加熱ができるのはすごく便利です。

動画の中で使われていたのが小さめのプラスチックのもの。

軽くて取り回しがラクそうでいいなと思い、さっそく私も購入。

→ミニトマトなど、少量の野菜を洗うハードルがとても下がりました!

 

多めに作って「保存容器」へ

数日もつレシピは多めに作って保存容器に入れておくとGood。一度の調理で複数回楽しめて時短効果も高いです。

ワンクッション入れることで味が落ち着いて美味しくなることも。

一人暮らしの料理で陥りがちな「食べ過ぎ」も予防できるのも嬉しい。

 

時短の味方:「炊飯器調理」

調理に対応した炊飯器を使う必要がありますが、肉じゃがやスープなど材料を入れてスイッチオンするだけでほぼ自動調理が可能。

調理中は他の料理や洗い物ができるから助かりますよね。

炊飯器調理については、参考動画の作成者ichiさんによる下記の書籍にもレシピが数多く紹介されています。

 

 

「ビニール袋調理」で時短&片付けがラク

食品用ビニール袋に、食材と調味料を入れて口を結んでシャカシャカシェイクするだけであっという間に酢の物や和え物ができてしまいます。

例えば、

  1. きゅうりとワカメを切る
  2. すし酢をいれてシェイク

の2ステップで酢の物が出来るので、手順に慣れてしまえばさっと小鉢が用意できる人になれそう。

またお肉の下味つけなどもビニール袋を使えば洗い物も増えず、すごく便利です。

 


いかがでしょうか。


ichiさんの動画をみて私はなんとなく、自炊への心理的なハードルが下がった気がします。

カンタン自炊で毎日無理せず美味しいものを食べたいですね。

読んでいただきありがとうございました(^^)

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